告知が遅くなりましたが、7月20日(月・祝)に札幌コンベンションセンター大ホールで開催されるイベント「文学フリマ札幌11」に、落合魯忠さん、西山奈津実さん、宇佐美愼一さん、四ツ屋いずみさんと一家汀の五人で「川柳ユニット遠雷」として出店します。この日のために五人で作った川柳アンソロジー『パ・ド・サンク』、このたび第19回川柳文学賞準賞を受賞した一家汀川柳句集『獣の時間』などを販売します。全てのお品書きは以下の通りです。
川柳アンソロジー『パ・ド・サンク』(300円)

四ツ屋いずみ、一家汀、宇佐美愼一、西山奈津実、落合魯忠(掲載潤、敬称略)による川柳アンソロジー。各人の連作10句の他に、前の人の句から発想を繋いでいく「川柳リレー」とショートエッセイが収められています。
<目次>
四ツ屋いずみ 「白にまぎれる」10句
一家 汀 「愚者の恋」10句
宇佐美愼一 「地図の変容」10句
西山奈津実 「土星はOK」10句
落合魯忠 「交差しない。水位」10句
川柳リレー「遠雷」 58句(5名)
ショートエッセイ「パ・ド・サンク」
著者プロフィール・編集後記
表紙は箔の入り方が一册ずつ違うので、どれ一つとして同じ表情ではないのも魅力かも?
一家汀川柳句集『獣の時間』(1,760円)

一家汀による、令和8年度の全日本川柳協会「第19回川柳文学賞」準賞を受賞した句集です。家族という小さくも逃れがたい世界で傷つけ傷つけられた過去、生きる苦痛と死への憧憬、相手を赦し、自己を赦すこととその先にあった再生への道、そして未来への微かな希望と祈り・・・・・・。川柳という形だからこそ語れた「言葉たち」が、必要としてくださる方々に届くように願っています。
<目次>
夜の鳥
透明
綱引き
つぎはぎ
二〇二三年九月二十日
おずおずと
解説「心優しき戦士」 川瀬晶子
落合魯忠川柳句集『オンコリンカス』(500円)

オンコリンカス(Oncorhynchus) はサケ属の学名です。 秋サケの産卵の様子を、テレビで見た人も多いと思います。 忌を嫌うテレビで見ても実に感動的なシーンです。 そして、その後の運命も~。
<目次>
Ⅰ オンコリンカス的生涯
Ⅱ 北緯56度40分
Ⅲ の、ような
Ⅳ テキーラ
Ⅴ 自伝的エッセイ
あとがき
ちなみに表紙デザインは2種類あります。それもお楽しみに!
川柳アンソロジー『ときどき放課後、ときどきパラソル』(700円)

昨年の文学フリマ札幌10に合わせて作った冊子を再販します。河野潤々、一家汀、宇佐美愼一、落合魯忠(掲載順、敬称略)による川柳アンソロジー。
川柳だけでなく短文も入っているので、参加メンバーの句の書き方や作品の裏側が垣間見えるかも? 句風も柳歴も年齢も異なる四人の奏でるカルテットをぜひお楽しみください。
<目次>
河野潤々 「アンドロイドの遺言書」
一家汀 「もしかしたらの箱庭で」
宇佐美愼一 「フードコートへ放牧」
落合魯忠 「オンザロック」
あとがき
その他こっそりシークレットもあります。気になる方はぜひブ―ス『J‐21』にお立ち寄りください。当日皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。


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